ループ関数&自作関数 C#7
こんにちは!
Amazonでプログラミング・IT技術書フェアがやってますね。
入門本などがたくさん半額になっていますが、全てkindle版だけみたいです。
※追記:終了しました。
電子書籍を利用したことがないのですが、技術書とかって見やすいんですかね。
機械学習に興味があるので、Pythonの入門本を買いました。
機械学習の入門本もあったのですが、さすがにまだ早すぎると思ったので買いませんでした。
それにしても技術書って結構値段するもんなんですね。
半額セールの時に一気に買っとくべきなのかな。
さて、今回は while文と、 do while文から勉強していきたいと思います。
それではまとめます。
while文、do while文
- 回数が決まっているループをしたいときはfor文が最適。
- ループを使って何回繰り返せばいいかを求めるときはwhile文が適している。
- while文は下のようにして使う。
- 一回処理を実行してから、回数が決まっていないループするときはdo while文を使う。
- do while文は下のようにして使う。
- do while文ではwhile (条件式)の後に;を付け忘れないように注意する。
C言語で出てくるループをする文はfor文、while文、do while文の3つだけらしいです。
それではwhile文を使って、最初に出てきたネズミ算のプログラムを書いてみます。
うーん見づらい。
桁数をそろえてもう一度実行。
いいね!
do while文は入力チェックの時によく使うらしいです。
サンプルプログラムを読んで納得したら、練習問題です。
出来ました。
これくらいならサクッと書けるようになってきました。
それでは先に進みます。
次は自作関数を作るというところを勉強していきます。
少し作りすぎな気もしますが、気にせずまとめていきます。
関数を作る
- 以前に作成したプログラムを関数として再利用することを部品化という。
- 関数は下のようにして作る。
- 仮引数とは関数宣言に書かれた引数の型と名前のこと。
- 自作関数を他の関数でも使えるようにするためには、関数の形をプログラムの初めに書き並べて置く必要がある。そしてそれをプロトタイプ宣言という。
- プロトタイプ宣言は下のようにして行う。
- 自作した関数をほかの関数内で使うときは下のようにする。
- 実引数とは自作関数を他の関数で使うときに渡す数値のこと。
- return文には数値を返す機能があり、その数値を戻り値(関数値)という。
- return文で変数に戻り値を格納するには下のようにする。
- 関数の戻り値を変数に代入するには下のようにする。
- 戻り値は1つしか返すことができない。
すごく難しくなってきました。
実引数やプロトタイプ宣言など、難しい単語を見ただけではよくわからないのでサンプルプログラムを書き写してみました。
なんとなくは分かりましたが書き慣れないと難しいですね。
これからたくさん書いていきたいと思います!
最後に練習問題です。
答えを見たらswitch文で書かれてました。
if - else文を使うと確かにややこしくなって少し読みづらいですね。
使い分けれるようにもっと頑張らないといけませんね。
というわけでswitch文でも書いてみました。
難しいですが、その分書き終わったときの達成感がすごいですね!
今回はここまでにしたいと思います。
内容がだんだん難しくなってきました。
たくさんプログラムを書いて慣れていきたいですね。
それでは。
プログラミング用フォントRicty Diminished入れてみた
こんにちは!
今回はプログラミング用フォントの紹介です。
今まで僕はもともとデフォルトで設定されていたフォントを使っていました。
↓こんな感じのフォント。
フォントの名前はよくわからないのですが、かくかくしててあまり格好良くないと思ってました。
しかしプログラミングの勉強に影響するほどの問題でもないので、あまり気にせずこのフォントを使用していました。
最近ブログを見た目を改良するためにドットインストールというサイトでHTMLと、CSSの勉強を始めました。
そこでプログラミング用のフォント「Ricty Diminished」が紹介されていたのでダウンロードしてみました。
リンクをクリックして、少し下のほうにあるバージョンというところからダウンロードできます。
ダウンロードが終わったら、ファイルを解凍します。
ファイル解凍ソフトがない場合はフリーのものでいいのでダウンロードしてきてください。
僕はLhaplusを使っています。
↓Lhaplusのリンク
http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/
上の赤枠のところをクリックするとインストーラーがダウンロード出来ます。
Ricty Diminishedのファイルを解凍出来たら、RictyDiminished-Regularというファイルをダブルクリックします。
インストールをクリック。
インストールが終わったらVisual Studioを起動します。
上のバーから、ツール、オプションをクリック。
左の欄から環境、フォントおよび色、右のところから、Ricty Diminishedを探して選択、OKをクリック。
これで設定は完了です!
今までのフォントと新しいフォントを比べるとこんな感じです。
かなりおしゃれな雰囲気になりました!
このフォントのいいところはおしゃれなだけではありません!
全角空白をわかりやすく表示してくれたり、0とoの違いがわかりやすくなっていたりするんです!
比較画像↓
↑ MS ゴシック
↓ Ricty Diminished
このフォントを使えば気分だけでもプログラマーに近づくかな(笑)
おしゃれなプログラマー向けフォントあなたも使ってみてはいかがでしょうか?
それでは。
for文を使って九九表を表示する C#6
こんにちは!
今日は if - else 文のところからやっていこうと思います。
if文だけでは偽の場合は処理を何もしませんでしたが、else文を使うと何らかの処理ができるようになります。
それでは早速まとめていきます。
if - else 文
- if - else 文は下のようにして使う。
- さらに場合分けするときは、else 文の中に if 文を入れて処理する。それを else - if 文と呼ぶ。
- 番号分けするときなどは、else - if 文が増えすぎてしまい、プログラムが見づらくなってしまうので、switch - case 文を使う。
- switch - case 文は下のようにして使う。
- break文を忘れないように注意する。
- switch - case 文は整数値と変数の比較にしか使えない。
新しく2つの文が出てきました。
特にswitch - case 文は今までと少し違いますね。
書き方を覚えるためにサンプルプログラムを書き写してみました。
説明文を読んでみてもよくわからない時は、プログラムを書き写してみるのが一番いいですね。
そんなこんなで練習問題です。
ほとんど中身はないですが、初めて50行近いコードを書きました。
少しずつですがレベルアップ出来ている気がします。
少なくともタイピングはすごく早くなりました。
モチベーションも上がってきたところでどんどん先に進みましょう。
次は回数の決まっている繰り返しを行う文ということで、for文を勉強します。
ではまとめます。
for文
- 回数の決まっている文にはfor文を使う。
- for文は下のようにして使う。
わかりやすく言うと、
となる。
- このとき、i のことをカウント変数と呼ぶことがある。
- 初期化は、カウント変数を初期化するための文。
- 条件式は、ループの回数を決定する文。ここの値が真の間は繰り返す文を実行し続ける。
- 更新は、カウント変数の値を更新するための文。繰り返す文を実行した後に更新される。
- 条件式の部分を省略すると無限ループになる。
- 処理の部分でbreak文が実行されると、ループが強制的に終了される。
今回もfor文を理解するためにプログラムを書いてみます。
サンプルプログラムではメッセージという文字列を10回表示させていましたが、そのままでは面白くないので少し変えてみます。
1から10までの数字をすべて足すプログラムを書いてみたいと思います。
下の計算はこの前に簡易Σプログラムを作ったときに書いたやつです。
どちらも値が同じなので正しく書けていると思います。
次は i = 7の時にbreak文を実行してループを抜けてみたいと思います。
いい感じです。
無限ループはやめときます(笑)
それでは練習問題です。
s
きれいに揃ってはいますが、いまいち見やすくないので少し改良。
見やすくなった!
%4dではなく \t にするべきかな?と思ってやってみたけど長方形になったのでやめました。
答えを見たら前後に空白入れてるだけだった。
まぁ九九の表示はできてるしいっか。。。
今日はここまでにしたいと思います。
プログラミングにはとても難しいイメージがありましたが、やってみると楽しく進めているのでよかったと思います。
明日からもどんどん進めていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
それでは。