if文の使い方 C#5
こんにちは!
今回は比較を行う文というところからやっていこうと思います。
比較と判断まとめ
・条件によって処理を変える場合if文を使う。
・if文は下のように使う。
if (条件式) 文;
・条件による判定を行った時、0を偽、0以外の数値を真と呼ぶ。
・真の場合のみ横の文を実行する。
・2つの値が等しいか調べるときには、==演算子を使う。(数学でいう=と同じ)
・2つの値が等しくないか調べるときには、!=演算子を使う。(数学でいう≠と同じ)
・< , > , <= , >= 、を関係演算子といい、使い方は数学と同じ。
・&& , || , ! ,を論理演算子という。
・&&演算子はかつ(and)、 || 演算子はまたは(or)、! 演算子は否(not)という意味。
・{ } で複数の文を囲んでひとまとめにされた文をブロック文という。
一気に進みました!
if文が使えるようになるといろんなことができそうですね。
次は練習問題です。
プログラム書き取り問題が難しかったです。
冬季オリンピックの年がわかりませんでした(笑)
if文の条件の部分が答えと違うのでちゃんと動くのかわかりません。
一応試した範囲では大丈夫でした。
今回は短いですがこの辺で終わります。
それでは!