プログラムの書き方 C#2
こんにちは!
今日も前の続きをしていきます。
今日はプログラムの書き方のルールから勉強していきます。
早速まとめてみると、
・トークンをつなげない限り、自由に書いていい。(改行、スペース自由に入れていい)
・大文字と小文字を区別する。
・全角文字は使えない、半角のみ使える。
・インデントとは右に字をずらすこと
・自由に書いてもいいのだが、読みやすくするためにインデントをする。
・プログラムを読みやすくするためにコメントを書く。
・コメントは説明文のことで、 /**/ と書く。
となります。
ここで大事なことは大文字小文字を区別することと、インデントとコメントですかね。
次は、画面に文字列を表示させる方法について学びます。
・printf("文字列");
これを使うと画面に文字列を表示できます。
C言語の開発環境構築の時に使いましたね。
次に疑似命令について学びます。
・疑似命令はプログラムコードでない命令。
・#includeは説明書を渡す役割を果たす。<>の中身が説明書にあたる。
・#include <stdio.h> と書けばprintf関数が使えるようになる。
・疑似命令は一番最初に書く。(関数の外に書ける)
ここは少しわかりにくい内容ですが、勉強を進めるうちに理解を深めていければと思います。
ここまで来たらようやくプログラムが書けます!
早速書いてみましょう!
さっそく実行!
hello!
うまくいきました!
たった数行の文章ですが、自分で書いたプログラムが動いたときは感動しますね。
どんどん先に進みます。
次は改行を行うための方法を学びます。
改行はエスケープシーケンスというものを使って行います。
エスケープシーケンスとは画面に表示できないような処理を行うときに使う特殊文字のことです。
改行をするには\nを使います。
\はお使いのpc環境によっては¥になることがありますが、同じ記号なので大丈夫です。
printf関数内の文字列に\nを付け足した後、実行してみると、、、
hello!の後ろに改行が入っています。
エスケープシーケンスを使っていない時よりも読みやすくなりましたね。
ほかにも\tというエスケープシーケンスもよく使うみたいですので覚えておきましょう。
\tを使うとタブを挿入し、文字列をそろえて表示することができます。
次は練習問題です。
まだ始めたばかりなので問題も簡単ですね。
プログラム書取問題もクリアしました!
まだまだ進めそうですが、そろそろ1000文字を超えてきたので明日の記事に書きたいと思います。
それでは。