C言語で出てくる3種類の変数 C#8
こんにちは!
最近気づいたら1日中YouTubeを見てることがよくあります。
YouTubeは気を付けないと時間泥棒になりますね。
さて、今回はローカル変数の寿命というところからやっていこうと思います。
ローカル変数とグローバル変数
- ブロック内で宣言された変数はローカル変数といい、そのブロック内でしか使えない。
- { }で囲まれた文をブロック文という。(if文の使い方 #5 - ぷろぐらみんぐ!参照)
- 関数内でも { } を使うことによってブロックを作ることができる。
- 変数が使える範囲と、その変数の寿命を決定する仕組みをスコープという。
- 関数外で宣言された変数をグローバル変数という。
- グローバル変数はプログラム内のすべての関数で使用することができる。
- グローバル変数はプログラム開始時に自動で初期化される。
- グローバル変数とローカル変数が同名の時はローカル変数が優先される。
- 関数内で変数を宣言するときに、型名の前にstaticを付けると静的なローカル変数を宣言することができる。
- 静的なローカル変数とは、宣言された関数内でのみ使えて、プログラムが終了するまで残る変数のことである。
話がややこしくなってきました。
これは文章を読むよりプログラムを見たほうが理解しやすいと思います。
一通り理解出来たら練習問題です。
今回の練習問題は難易度易しめですね。
一応全問正解できました。
今回はここまでにしたいと思います。
本当はもっと進みたいんですけど時間がない。。。
YouTubeもほどほどにしないと。。。
それでは。
ループ関数&自作関数 C#7
こんにちは!
Amazonでプログラミング・IT技術書フェアがやってますね。
入門本などがたくさん半額になっていますが、全てkindle版だけみたいです。
※追記:終了しました。
電子書籍を利用したことがないのですが、技術書とかって見やすいんですかね。
機械学習に興味があるので、Pythonの入門本を買いました。
機械学習の入門本もあったのですが、さすがにまだ早すぎると思ったので買いませんでした。
それにしても技術書って結構値段するもんなんですね。
半額セールの時に一気に買っとくべきなのかな。
さて、今回は while文と、 do while文から勉強していきたいと思います。
それではまとめます。
while文、do while文
- 回数が決まっているループをしたいときはfor文が最適。
- ループを使って何回繰り返せばいいかを求めるときはwhile文が適している。
- while文は下のようにして使う。
- 一回処理を実行してから、回数が決まっていないループするときはdo while文を使う。
- do while文は下のようにして使う。
- do while文ではwhile (条件式)の後に;を付け忘れないように注意する。
C言語で出てくるループをする文はfor文、while文、do while文の3つだけらしいです。
それではwhile文を使って、最初に出てきたネズミ算のプログラムを書いてみます。
うーん見づらい。
桁数をそろえてもう一度実行。
いいね!
do while文は入力チェックの時によく使うらしいです。
サンプルプログラムを読んで納得したら、練習問題です。
出来ました。
これくらいならサクッと書けるようになってきました。
それでは先に進みます。
次は自作関数を作るというところを勉強していきます。
少し作りすぎな気もしますが、気にせずまとめていきます。
関数を作る
- 以前に作成したプログラムを関数として再利用することを部品化という。
- 関数は下のようにして作る。
- 仮引数とは関数宣言に書かれた引数の型と名前のこと。
- 自作関数を他の関数でも使えるようにするためには、関数の形をプログラムの初めに書き並べて置く必要がある。そしてそれをプロトタイプ宣言という。
- プロトタイプ宣言は下のようにして行う。
- 自作した関数をほかの関数内で使うときは下のようにする。
- 実引数とは自作関数を他の関数で使うときに渡す数値のこと。
- return文には数値を返す機能があり、その数値を戻り値(関数値)という。
- return文で変数に戻り値を格納するには下のようにする。
- 関数の戻り値を変数に代入するには下のようにする。
- 戻り値は1つしか返すことができない。
すごく難しくなってきました。
実引数やプロトタイプ宣言など、難しい単語を見ただけではよくわからないのでサンプルプログラムを書き写してみました。
なんとなくは分かりましたが書き慣れないと難しいですね。
これからたくさん書いていきたいと思います!
最後に練習問題です。
答えを見たらswitch文で書かれてました。
if - else文を使うと確かにややこしくなって少し読みづらいですね。
使い分けれるようにもっと頑張らないといけませんね。
というわけでswitch文でも書いてみました。
難しいですが、その分書き終わったときの達成感がすごいですね!
今回はここまでにしたいと思います。
内容がだんだん難しくなってきました。
たくさんプログラムを書いて慣れていきたいですね。
それでは。
プログラミング用フォントRicty Diminished入れてみた
こんにちは!
今回はプログラミング用フォントの紹介です。
今まで僕はもともとデフォルトで設定されていたフォントを使っていました。
↓こんな感じのフォント。
フォントの名前はよくわからないのですが、かくかくしててあまり格好良くないと思ってました。
しかしプログラミングの勉強に影響するほどの問題でもないので、あまり気にせずこのフォントを使用していました。
最近ブログを見た目を改良するためにドットインストールというサイトでHTMLと、CSSの勉強を始めました。
そこでプログラミング用のフォント「Ricty Diminished」が紹介されていたのでダウンロードしてみました。
リンクをクリックして、少し下のほうにあるバージョンというところからダウンロードできます。
ダウンロードが終わったら、ファイルを解凍します。
ファイル解凍ソフトがない場合はフリーのものでいいのでダウンロードしてきてください。
僕はLhaplusを使っています。
↓Lhaplusのリンク
http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/
上の赤枠のところをクリックするとインストーラーがダウンロード出来ます。
Ricty Diminishedのファイルを解凍出来たら、RictyDiminished-Regularというファイルをダブルクリックします。
インストールをクリック。
インストールが終わったらVisual Studioを起動します。
上のバーから、ツール、オプションをクリック。
左の欄から環境、フォントおよび色、右のところから、Ricty Diminishedを探して選択、OKをクリック。
これで設定は完了です!
今までのフォントと新しいフォントを比べるとこんな感じです。
かなりおしゃれな雰囲気になりました!
このフォントのいいところはおしゃれなだけではありません!
全角空白をわかりやすく表示してくれたり、0とoの違いがわかりやすくなっていたりするんです!
比較画像↓
↑ MS ゴシック
↓ Ricty Diminished
このフォントを使えば気分だけでもプログラマーに近づくかな(笑)
おしゃれなプログラマー向けフォントあなたも使ってみてはいかがでしょうか?
それでは。