プログラミング用フォントRicty Diminished入れてみた
こんにちは!
今回はプログラミング用フォントの紹介です。
今まで僕はもともとデフォルトで設定されていたフォントを使っていました。
↓こんな感じのフォント。
フォントの名前はよくわからないのですが、かくかくしててあまり格好良くないと思ってました。
しかしプログラミングの勉強に影響するほどの問題でもないので、あまり気にせずこのフォントを使用していました。
最近ブログを見た目を改良するためにドットインストールというサイトでHTMLと、CSSの勉強を始めました。
そこでプログラミング用のフォント「Ricty Diminished」が紹介されていたのでダウンロードしてみました。
リンクをクリックして、少し下のほうにあるバージョンというところからダウンロードできます。
ダウンロードが終わったら、ファイルを解凍します。
ファイル解凍ソフトがない場合はフリーのものでいいのでダウンロードしてきてください。
僕はLhaplusを使っています。
↓Lhaplusのリンク
http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/
上の赤枠のところをクリックするとインストーラーがダウンロード出来ます。
Ricty Diminishedのファイルを解凍出来たら、RictyDiminished-Regularというファイルをダブルクリックします。
インストールをクリック。
インストールが終わったらVisual Studioを起動します。
上のバーから、ツール、オプションをクリック。
左の欄から環境、フォントおよび色、右のところから、Ricty Diminishedを探して選択、OKをクリック。
これで設定は完了です!
今までのフォントと新しいフォントを比べるとこんな感じです。
かなりおしゃれな雰囲気になりました!
このフォントのいいところはおしゃれなだけではありません!
全角空白をわかりやすく表示してくれたり、0とoの違いがわかりやすくなっていたりするんです!
比較画像↓
↑ MS ゴシック
↓ Ricty Diminished
このフォントを使えば気分だけでもプログラマーに近づくかな(笑)
おしゃれなプログラマー向けフォントあなたも使ってみてはいかがでしょうか?
それでは。
for文を使って九九表を表示する C#6
こんにちは!
今日は if - else 文のところからやっていこうと思います。
if文だけでは偽の場合は処理を何もしませんでしたが、else文を使うと何らかの処理ができるようになります。
それでは早速まとめていきます。
if - else 文
- if - else 文は下のようにして使う。
- さらに場合分けするときは、else 文の中に if 文を入れて処理する。それを else - if 文と呼ぶ。
- 番号分けするときなどは、else - if 文が増えすぎてしまい、プログラムが見づらくなってしまうので、switch - case 文を使う。
- switch - case 文は下のようにして使う。
- break文を忘れないように注意する。
- switch - case 文は整数値と変数の比較にしか使えない。
新しく2つの文が出てきました。
特にswitch - case 文は今までと少し違いますね。
書き方を覚えるためにサンプルプログラムを書き写してみました。
説明文を読んでみてもよくわからない時は、プログラムを書き写してみるのが一番いいですね。
そんなこんなで練習問題です。
ほとんど中身はないですが、初めて50行近いコードを書きました。
少しずつですがレベルアップ出来ている気がします。
少なくともタイピングはすごく早くなりました。
モチベーションも上がってきたところでどんどん先に進みましょう。
次は回数の決まっている繰り返しを行う文ということで、for文を勉強します。
ではまとめます。
for文
- 回数の決まっている文にはfor文を使う。
- for文は下のようにして使う。
わかりやすく言うと、
となる。
- このとき、i のことをカウント変数と呼ぶことがある。
- 初期化は、カウント変数を初期化するための文。
- 条件式は、ループの回数を決定する文。ここの値が真の間は繰り返す文を実行し続ける。
- 更新は、カウント変数の値を更新するための文。繰り返す文を実行した後に更新される。
- 条件式の部分を省略すると無限ループになる。
- 処理の部分でbreak文が実行されると、ループが強制的に終了される。
今回もfor文を理解するためにプログラムを書いてみます。
サンプルプログラムではメッセージという文字列を10回表示させていましたが、そのままでは面白くないので少し変えてみます。
1から10までの数字をすべて足すプログラムを書いてみたいと思います。
下の計算はこの前に簡易Σプログラムを作ったときに書いたやつです。
どちらも値が同じなので正しく書けていると思います。
次は i = 7の時にbreak文を実行してループを抜けてみたいと思います。
いい感じです。
無限ループはやめときます(笑)
それでは練習問題です。
s
きれいに揃ってはいますが、いまいち見やすくないので少し改良。
見やすくなった!
%4dではなく \t にするべきかな?と思ってやってみたけど長方形になったのでやめました。
答えを見たら前後に空白入れてるだけだった。
まぁ九九の表示はできてるしいっか。。。
今日はここまでにしたいと思います。
プログラミングにはとても難しいイメージがありましたが、やってみると楽しく進めているのでよかったと思います。
明日からもどんどん進めていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
それでは。
if文の使い方 C#5
こんにちは!
今回は比較を行う文というところからやっていこうと思います。
比較と判断まとめ
・条件によって処理を変える場合if文を使う。
・if文は下のように使う。
if (条件式) 文;
・条件による判定を行った時、0を偽、0以外の数値を真と呼ぶ。
・真の場合のみ横の文を実行する。
・2つの値が等しいか調べるときには、==演算子を使う。(数学でいう=と同じ)
・2つの値が等しくないか調べるときには、!=演算子を使う。(数学でいう≠と同じ)
・< , > , <= , >= 、を関係演算子といい、使い方は数学と同じ。
・&& , || , ! ,を論理演算子という。
・&&演算子はかつ(and)、 || 演算子はまたは(or)、! 演算子は否(not)という意味。
・{ } で複数の文を囲んでひとまとめにされた文をブロック文という。
一気に進みました!
if文が使えるようになるといろんなことができそうですね。
次は練習問題です。
プログラム書き取り問題が難しかったです。
冬季オリンピックの年がわかりませんでした(笑)
if文の条件の部分が答えと違うのでちゃんと動くのかわかりません。
一応試した範囲では大丈夫でした。
今回は短いですがこの辺で終わります。
それでは!